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目指せ50台!チームスクランブル ルーリング編

「ゴルフと世間をつなぐために、
ゴルフに関する様々な話題を世の中に発信し、あわよくばモテること」

をモットーとする集団『GDOモテゴル研究部』。

3年ぶりにGDOの主催競技「GDOアマチュアゴルフトーナメント」の、
チーム戦に出場することになったモテゴル部

(・・・終業後の会議室・・・)

ただはるぶちょー:「よし、ではまずスクランブルゴルフのルールを改めておさらいしておこう。おち丸頼んだ!」
おち丸:「かしこまりました」

部員紹介:おち丸
ひさみっちーのあとを継ぎ、北海道や東北、沖縄などのエリアを担当する、GDOゴルフ場予約の若手?のホープ。笑顔が嘘っぽく、人見知りが過ぎるのが欠点で、なぜかいつも財布パンパンの現金を持ち歩いている謎多き男。ベストスコアは「69」と社内でも1,2位を争う。
部員紹介:シバッバ
GDO入社後、以前から興味のあったゴルフを始め、1年で100切りを達成しその後も着々とゴルフの虜に。ベストスコアは85。キリンを見下ろす事が出来る程の長身から繰り出すドライバーショットは豪快そのもの。日本酒と猫をこよなく愛する。ニュース編集部所属。

シバッバ:「おち丸はスクランブルゴルフやったことあるの?」
おち丸:「はい。数年前ですがその時も試合で、58で回りました」
うっちー:「ごごご・・・ごじゅうはち!?」

部員紹介:うっちー
GDOショップアクセサリー担当。本人は“ウザかわいい”キャラを目指しているが“ウザキモイ”と言われ続けている。ゴルフの腕前は平均スコア「97」とぼちぼちで、スコアよりも“いかに楽しく回るか”を最優先するスーパーエンジョイゴルファー。優しくされると懐く習性がある。

おち丸:「ふふふ。14アンダーなんてこのメンバーでなら出せますよ。絶対に。」
がっくん:「その微笑みが怖い・・・」

おち丸:「では、まずスクランブルゴルフのルールについて説明します。スクランブルゴルフでは4人がティショットを打ったあと、ベストと思われるボールを1つだけ選択します。その場所から4人全員がセカンドショットを打って、その中からまたサードショットを打つボールを選択します。これをホールアウトまで繰り返すというわけです」
シバッバ:「変なライにあるボールは選択しなければいいんだね」

おち丸:「そうですね。なので基本的にフラットなフェアウェイから打つことが多いです。傾斜のあるライはもちろん、バンカーショットなんかはほぼ出てこないですね」
うっちー:「誰かがミスしても誰かがいいところに打てば、それを採用できるってことですね」

おち丸:「はい、ただしティショットを採用する数にノルマがあって、4人チームの場合ティショットは1人最低4回採用が条件になります。最後にホールアウトした時点でこの条件を満たしていないと1ホールにつき2罰打がついてしまいます」
ただはるぶちょー:「このルールがキモなんだよなー。最後まで採用されなかった時のティショットとか、めちゃくちゃ緊張するんだよ」

おち丸:「以上です。ボールのプレースの仕方とか細かいルールは当日説明します」
がっくん:「いやー、めちゃくちゃテンション上がってきた!」
ただはるぶちょー:「俺も競技は久々だから楽しみだ。みんなで協力してビッグスコアを出してやろうぜ!」

シバッバ:「そうだ!前回みたいに衣装とか揃えない?」
がっくん:「よし、じゃショップ担当のうっちー!お願いしていい?」
うっちー:「え、僕ですか?・・・分かりました」

シバッバ:「ちなみにさっきゴルフ雑誌で見たけど、今年の流行カラーはモノクロらしいよ」
おち丸:「いいですね!全員が白と黒でコーディネートしたら絶対かっこいいですよ」
ただはるぶちょー:「シックなモテゴル、悪くないな」
うっちー:「がってん承知!」



(・・・試合当日・・・)



がっくん:「あの野郎・・・」
シバッバ:「モノクロっつったろーが」



(・・・次回予告・・・)



【次週(動画編)】目標10アンダー!ティショット採用がカギ? GDOアマ前半戦

次回へ続く


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