パイセン – GDOモテゴル研究部 https://area.reserve.golfdigest.co.jp/motegol ゴルフを世間につなぐために、 ゴルフに関する様々な話題を世の中に発信し、あわよくばモテること Mon, 15 Nov 2021 03:00:29 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.3 日本一夏なゴルフ場(後編) https://area.reserve.golfdigest.co.jp/motegol/course/2395/ Tue, 27 Sep 2016 09:26:28 +0000 https://area.reserve.golfdigest.co.jp/motegol/?p=2395 Continue reading 日本一夏なゴルフ場(後編)]]> 日本中のゴルフ場を取り上げ、その情報を
世の中に発信し、あわよくばモテること

をモットーとする謎の集団『GDOモテゴル研究部』
略してモテゴル部。
 
名神栗東カントリー倶楽部にて行われるイベントに参加する事となったはっしーと研究部員達が遂に現場に到着する。

 
 
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シバッバ:「いやー、みなさん”夏”ですねー!!」
パイセン:「ゴルフ場では見られない光景だけど、こう言うカルチャーを創っていく事もまた必要なんだと感じちゃうよね。」
がっくん:「(水着・・浴衣・・水着・・浴衣・・)」
はっしー:「がっくんさん、、、大丈夫ですか?? とりあえず、我々も着替えて夏を満喫しましょう!」




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シバッバ:「全部100円均一で揃えてみました。」
パイセン:「コンセプトが分からないけど、さすが元モデル!
無駄にサマになる!」

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人物紹介:シバッバ
バーテン、モデル、俳優業を経てWEB業界へ。GDO入社後、以前から興味があったゴルフを始め、1年で100切りを達成。その後も着々とゴルフの虜に。つい先日90切り達成。キリンを見下ろす事が出来る程の長身から繰り出すドライバーショットは豪快そのもの。




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シバッバ:「・・・・何すか、それ!?」
パイセン:「ごっっっっっっつぁんです!」
シバッバ:「いや、だから、何なんですかって、ソレ。」
パイセン:「ごっっっっっっちゃんです!」

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人物紹介:パイセン
アメリカでゴルフに出会った事もあり、無駄に発音が良く、正直ウザい。特に「Par」の発音は最強で、もはや消し去りたくなるレベル。腕前は、70台~100台と言う大きめなブレ幅の中でのプレーが続く。




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シバッバ:「色、、、白っ!」
パイセン:「イルカに乗ったとっつぁん坊やかっ!」
はっしー:「ヴゥッ○▲※■※X★◎★XXッ!!」
シバッバ:「シュノーケルとってから喋らないと・・・」

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人物紹介:はっしー@大阪支社
29歳の時にキャディさんに13歳に間違えられるほどの童顔が特徴。しかし喋れば親父ギャグを連発する、大阪支社のお笑い担当(基本的にスベッているが本人はそれに気づいていない)。ゴルフに対する意識は高く、現在70台を目指して日々特訓中。











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パイセン:「・・・・・えっ!?」
がっくん:「いや・・・鼻血が・・・突然・・・遅れて・・・聞こえて・・・」
シバッバ:「何を想像したのか分からないけど、何れにせよ鼻血出るの早すぎでしょ!」
はっしー:「いや、それよりも鼻血は、遅れて、聞こえて・・・来ないですからっ!」

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人物紹介:がっくん
毎年、年間ラウンド50回程度というヘビーゴルファー。ベストスコアも70台と腕前も高い。なぜか興奮すると脱ぎたがるという厄介な習性がある。過去、ゴルフのスイング中に脇腹を骨折したのを機に、狂ったようにジムに通うようになる。

 
 
がっくん:「ごめんごめん、鼻血も止まったしもう大丈夫。 パタ練行きましょっ!」

 
 
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シバッバ:「てか、このグリーン、ハート型になってない?」
パイセン:「それ、確実にグラサンのせいだと思うよ。。。」
はっしー:「じゃ、みなさんラインをしっかり見ててくださいねっ!」
がっくん:「(水着・・浴衣・・水着・・浴衣・・)」
はっしー:「がっくん!?」

 

・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
・・

 
 
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パイセン:「えっ・・・・・今度は右から鼻血!?」
がっくん:「だって・・いや・・いよ・・いYo・・ (Rap)Hey Yo! 俺がやられたのは逆の鼻腔! Yeah! 突かれちまったぜマジで秘孔!」
はっしー:「(Rap)マジで秘孔ならマジで行こう! ヒェーッ! モテゴル初だぜ関西参上! まずはみんなで万歳三唱!」
がっくん:「(Rap)万歳三唱から始めてみようか、関西来たなら阪神実況!! 俺のバースから繋がる3連発、狙うは勿論バックスクリーン!」

 

  
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がっくん、はっしー:「ウェーーイ!!」

はっしー:「ランディ・バースとバースね!!」
シバッバ:「(てか・・ゴルフ全然関係無いじゃん・・・)」

 
 
 

真夏のお祭り&仮装&BBQゴルフコンペ in 名神栗東カントリー倶楽部
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浴衣、水着、アロハにタンクトップ、スイカの着ぐるみまで、夏が似合う格好なら何でもOK! フツーのゴルフウェアはNGなフツーじゃない真夏のゴルフコンペ。
スクランブル方式で行われるチーム戦。途中、特別ルールのイベントが発動される特別方式の真夏イベント。

 
 

シバッバ:「さーて、、、、」

 
 
 
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シバッバ:「行きますかー!」

 
 
 
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はっしー:「前の組、全員おそろいですねー。」
がっくん:「チーム戦だからねー。いやー、しかし、ゴルフ場とは思えない景色だね(笑」

 
 
 

~イベント発動 – 其の壱~
「必ずバンカーに入れてホールアウトせよ(7番Par3)」

 
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がっくん:「はっっっ!(バシュッ)」
パイセン:「しかし・・・4人中3人がバンカー狙ってワンオンするなんて、、、シバッバがバンカー入れてくれなかったらヤバかったな。」
シバッバ:「ここからなんとかパーで乗り切りましょう!」

 

~イベント発動 – 其の弐~
「ゴルフ場関係者とニアピン勝負し勝利せよ!(14番Par3)」

 
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シバッバ:「何か・・・超怪しい人がティグラウンドに居るんですけど。」
???:「待っていたぞモテゴル研究部! いざ、ワシと勝負だ!」

 

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人物紹介:せこさん@名神栗東
名神栗東カントリー倶楽部の営業を見ると共に、地域活性に尽力を尽くす熱い人。この姿は、そう言った努力の上に成り立つ仮の姿なのである。

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せこさん:「ワシが勝ったら、お前達には”夏”な罰ゲームが待っておるぞ。」
はっしー:「受けて立ちましょう!」






対決の行方やいかに!






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ザッパーーーン!!

はっしー:「ピン横1mって・・・・上手過ぎでしょ!」
せこさん:「モテゴル研究部だけには負けられんからな。 だーっはっは!」

 
 

~イベント発動 – 其の参~
「じゃん負けした人のティーショットを利用せよ(18番Par5)」

 
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シバッバ:「えっとー・・・!?全員ティーショット打って、その後じゃんけんして、負けた人のボールを強制的に利用しなければならない・・・・と。」
がっくん:「俺のボール、右ラフぐらいなので何とか打てそうっすよ。」
パイセン:「俺もちょい右だから多分大丈夫~。」
シバッバ:「自分も、ちょっと距離出てないですけどフェアウェイっす。」
はっしー:「も、森の中へ消えていきました・・・」
3人:「はっしー・・・・・頼む、じゃんけん勝って!」

 
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「チョキ、チョキ、チョキ、パー」
※※※※※※
ガチ勝負で
この結果です
※※※※※※

 
 

はっしー:「す・・・すいません・・・」

 

そんなこんなでプレーは終わり、表彰式ではお肉や焼き鳥、ビールにDJと真夏を満喫出来るイベントだったとさ。

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しかし!!!
もっとも夏を満喫したのは
麦わら帽子のあの男!!!

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シバッバ:「真夏にタンクトップでプレーしちゃダメですね・・・」

 

※※※※※※※
日焼け止めは
しっかり塗って
ラウンドしよう
※※※※※※※

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日本一夏なゴルフ場(前編) https://area.reserve.golfdigest.co.jp/motegol/course/2351/ Fri, 16 Sep 2016 08:24:12 +0000 https://area.reserve.golfdigest.co.jp/motegol/?p=2351 Continue reading 日本一夏なゴルフ場(前編)]]> 日本中のゴルフ場を取り上げ、その情報を
世の中に発信し、あわよくばモテること

をモットーとする謎の集団『GDOモテゴル研究部』
略してモテゴル部。
 
(・・・とある日の事・・・)

  
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シバッバ:「いやー、、、大阪支社から呼び出し食らっちゃいましたけど、僕ら何かしましたかね・・・?」
がっくん:タケルを雪に埋めてみたりマリオ姿でゴルフしたり、温泉とか楽しんだり、仕事頑張ってるだけなんですけどねぇ。」
パイセン:「まぁ、、、とりあえずオフィスで話を聞いてみよっか。」

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人物紹介:シバッバ
バーテン、モデル、俳優業を経てWEB業界へ。GDO入社後、以前から興味があったゴルフを始め、1年で100切りを達成。その後も着々とゴルフの虜に。つい先日90切り達成。キリンを見下ろす事が出来る程の長身から繰り出すドライバーショットは豪快そのもの。
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人物紹介:パイセン
アメリカでゴルフに出会った事もあり、無駄に発音が良く、正直ウザい。特に「Par」の発音は最強で、もはや消し去りたくなるレベル。腕前は、70台~100台と言う大きめなブレ幅の中でのプレーが続く。

 

がっくん:「と、言うものの・・・」

 
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がっくん:「やっぱ・・・帰ります?」
シバッバ:「それ、ありですよね。。。」
パイセン:「確かに、面倒くさくなってきたかも。」

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人物紹介:がっくん
毎年、年間ラウンド50回程度というヘビーゴルファー。ベストスコアも70台と腕前も高い。なぜか興奮すると脱ぎたがるという厄介な習性がある。過去、ゴルフのスイング中に脇腹を骨折したのを機に、狂ったようにジムに通うようになる。

 

「・・・ダメ・・・」

 
 
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がっくん、シバッバ:「!!!???」
パイセン:「どーした!?」
がっくん、シバッバ:「いや、何か聞こえた気がして。。。」
パイセン:「ちょ・・・やめて、怖いから。」

 

「帰っちゃ・・ダメ・・」

 
 
 
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パイセン:「本当だ!確かに何か聞こえたし・・!」
がっくん:「何か、強烈な視線を感じま・・・!」

 

ガチャッ!

 
 
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ロセヒー:「ようこそ大阪支社へ~。 てか、帰っちゃダメでしょ(笑」

 

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人物紹介:ロセヒー@大阪支社
食後のデザートに読書、そんな女子力の高さが噂の西のエロメガネ。米粒に自分の名前を書ける程の細かい仕事っぷりで知られており、ゴルフのラウンドもクレバーにこなす男。
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人物紹介:はっしー@大阪支社
29歳の時にキャディさんに13歳に間違えられるほどの童顔が特徴。しかし喋れば親父ギャグを連発する、大阪支社のお笑い担当(基本的にスベッているが本人はそれに気づいていない)。ゴルフに対する意識は高く、現在70台を目指して日々特訓中。

はっしー:「とりあえず中へどーぞー♪」

 



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悲しいとき~~~



ロセヒー、はっしー:「ちょっと会議室で待っててくださいな。」
シバッバ:「(えっ・・・!?)」
パイセン、がっくん:「はーい。」
シバッバ:「(えぇぇぇ!? 鬼スルー!?)」

 

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人物紹介:萬ちゃん@大阪支社
悲しいとき~が口癖の新人営業パーソン。常に両手が握りこぶしになってしまうのでパソコンが苦手。営業もスマートだが体はもっとスマート、と言うかガリガリ。夜の街に消えて行くとめっぽう強いと言う噂が外部から聞こえてくるとか来ないとか。

 
 
 
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かーなーしーとーきー(怒

 

はっしー:「今日来ていただいたのは、名神栗東カントリー倶楽部にて行われるイベントの情報をキャッチしたんで、モテゴル研究部員さんにも参加していただきたいなと。」
がっくん:「何で我々なんでしょ?」
シバッバ:「(が・・頑張れ、萬ちゃん・・・)」

 
 
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カナシ・・・(泣

 

はっしー:「どうやら、ドレスコードは通常のゴルフではなく、 ”夏らしさ” らしいんですよ。そして、女性の参加もあるんですって。夏らしさ、ほら、分かるでしょ?」
がっくん:「ん!? 夏・・・!? 海!? お祭り!? 水着! 浴衣!」
はっしー:「ね!?どっちもありうるでしょ? 楽しそうじゃないですか?」
シバッバ:「(最後まで誰もイジらず・・・)」

 
 

がっくん:「うーん・・・」

 
 
 
 
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がっくん:「やーーーる!!」

 

はっしー:「さすがモテゴル研究部員! と言う事で、みなさま、イベント参加決定になりましたー。」
パイセン、シバッバ:「いやいやいや、どんなイベントなのか、俺達まだ知らないんだけど・・・」

 

ロセヒー:「ですよね。」

 

ロセヒー:「では・・・私から内容をお伝えさせていただきましょう。」

 
 
 
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ロセヒー:「こんにちわ。」
パイセン、がっくん:「(・・・・えっ!?)」
ロセヒー:「今日は、日本一”夏”なゴルフ場について考えてきました。(ただはるぶちょーのこのネタ1回やってみたかったんだよね・・・ふっふっふ。。。)」

 
 
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ロセヒー:「ゴルフ場でBBQとかやっちゃう。」
全員:「(あれ? もしかして “デー●ン閣下”!?)」

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ロセヒー:「ゴルフ場なのに、水とかかけあっちゃう。」
がっくん:「(ろっ、蝋人形にされそう・・・)」

 
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ロセヒー:「滋賀県にある。」
はっしー:「(えっ!? 俺も蝋人形に・・・?)」

 
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ロセヒー:「名神栗東カントリー倶楽部でやっちゃう。」
全員:「(あっ! 最後だけ可愛らしくなった・・・!)」

 

かくして、日本一”夏”なゴルフ場!?である『名神栗東カントリー倶楽部』で開催される謎のイベントに向かうモテゴル研究部員とはっしーであった。



(・・・次週予告・・・)



【次週】日本一夏なゴルフ場(後編)

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~ 次週に続く ~

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GDOアマに出てみる(後編) https://area.reserve.golfdigest.co.jp/motegol/compe/891/ Mon, 01 Aug 2016 07:47:51 +0000 https://area.reserve.golfdigest.co.jp/motegol/?p=891 Continue reading GDOアマに出てみる(後編)]]> 「日本中のゴルフ場を取り上げ、
その情報を世の中に発信し、あわよくばモテること」

をモットーとする謎の集団『GDOモテゴル研究部』略してモテゴル部。

(・・・ついに競技ゴルフに出ることになった4人はチェックインへ向かった・・・)

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がっくん:「あ、競技ゴルフ部部長」
ナメっきー:「あ、お前たちは!筋肉大好き男 with SUPER マンキーズじゃないかぁあ!」
全員:「(ふ、古くない?)」
ナメっきー:「よく来た!だが、ゴルフ熱が無いような奴が予選を通れる程甘くない世界だぞぉお!」
全員:「(相変わらず熱いなぁ)」

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人物紹介:ナメっきー
競技ゴルフ部部長。あの有名テニスプレーヤーをも凌ぐ熱量を持ち、演歌歌手よりも人情深く、涙もろい。競技ゴルファーの裾野を広げるべく、日本全国津々浦々を飛び回っているらしい。

がっくん:「いやーしかし・・・・」

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がっくん:「テンションあがってきたー!」

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人物紹介:がっくん
毎年、年間ラウンド50回程度というヘビーゴルファー。ベストスコアも70台と腕前も高い。なぜか興奮すると脱ぎたがるという厄介な習性がある。過去、ゴルフのスイング中に脇腹を骨折したのを機に、狂ったようにジムに通うようになる。

パイセン・しばっば:「たしかに!!」
ただはるぶちょー:「お揃いのユニフォームなんてことを恥ずかしげも無く出来てしまうのもまた、チーム戦の醍醐味なんだろうな」

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パイセン:ハロウィンの件があったから心配してたけど、やれば出来んじゃんね、タケル」
シバッバ:「お礼言っときましょうか」
がっくん:「そうね、ちゃんと言葉で伝えないとね」





(・・・・・プルルルルッ・・・・プルルルルッ・・・・)



 
 
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タケル:「お疲れさまです、タケルです」

 
 
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がっくん:「いやー、タケルの作ったユニフォームがいい感じなんで、お礼を言おうと思ってさー。ありがとね!」
タケル:「ちょっ・・・声デカイですって。お礼とか良いんで頑張ってください」
がっくん:「え!?何て?とりあえずシバッバにかわるわ」

 
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人物紹介:シバッバ
バーテン、モデル、つけ麺屋、俳優業を経てWEB業界へ。WEBディレクター業務を通してゴルフに興味を持ち、1年で100切りを達成するも、その後長らく90の壁と格闘中。キリンを見下ろす事が出来る程の長身から繰り出すドライバーショットは豪快そのもの。

シバッバ:「タケル、お前の魂受け取ったぜ!ありがとな!」





(・・・プーッ・・・プーッ・・・プーッ・・・プーッ・・・)



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シバッバ:「あいつ・・・切りやがった・・・」

ただはるぶちょー:「さて・・・そろそろ出番だぞ」
パイセン、がっくん、シバッバ:「はいっ!速攻で手洗いしてきます」

 
 

・・・・そしてついに・・・・
・・・モテゴル研究部員たちの競技ゴルフが幕を明けた・・・

 
 


GDOアマチュアゴルフトーナメント
チームスクランブル戦
4人がティーショットを打ち、セカンドショット以降はその中からチームとしてベストポジションと思われるボールを選択し、その地点からまた全員が打つ。
これをカップインまで繰り返す。
※選択されなかったボールは速やかにピックアップしその地点へ。

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ただはるぶちょー・がっくん:「グッショー!」

 
 

・・とあるホールのセカンドショット・・

 
 
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パイセン:「ん!?」
がっくん:「ついにキタ!?」
シバッバ:「さすがぶちょー、これはバーディー(ハイタッチ)チャンスでしょ!」

 
 

次ページ:夢のハイタッチに向けて!

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GDOアマに出てみる(前編) https://area.reserve.golfdigest.co.jp/motegol/compe/870/ Fri, 22 Jul 2016 03:26:00 +0000 https://area.reserve.golfdigest.co.jp/motegol/?p=870 Continue reading GDOアマに出てみる(前編)]]> 「日本中のゴルフ場を取り上げ、
その情報を世の中に発信し、あわよくばモテること」

をモットーとする謎の集団『GDOモテゴル研究部』略してモテゴル部。

(・・・とある就業後のオフィス。ただはるぶちょーのスイング講義を聞く研究部員・・・)

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ただはるぶちょー:「シバッバは、どうしても振りに行っちゃうから安定しない訳だ。」
シバッバ:「そうなんですよねー、どうしても飛ばそうとして力が入っちゃうんですよねぇ。」

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人物紹介:シバッバ
バーテン、モデル、つけ麺屋、俳優業を経てWEB業界へ。WEBディレクター業務を通してゴルフに興味を持ち、1年で100切りを達成するも、その後長らく90の壁と格闘中。キリンを見下ろす事が出来る程の長身から繰り出すドライバーショットは豪快そのもの。

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タケル:「がっくん、どうしたんですか??」
がっくん:「いやー、何と言うか最近ゴルフよりも筋肉への愛情が勝ち始めててさ。」
ただはるぶちょー:「そうか、そう言う事だったのかがっくん。
目標を見失ってるんだな。」
タケル:「(だからタンクトップ・・・?)」

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人物紹介:がっくん
毎年、年間ラウンド50回程度というヘビーゴルファー。ベストスコアも70台と腕前も高い。なぜか興奮すると脱ぎたがるという厄介な習性がある。過去、ゴルフのスイング中に脇腹を骨折したのを機に、狂ったようにジムに通うようになる。

・・・ガチャッ・・・

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バーーーーン!!

 
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ナメっきー:「せーーーい!!! そこの悩める子羊よ、ならば競技ゴルフに出てみるべしっ!」
がっくん:「えっとー・・・・ ドナタ?」

 

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人物紹介:ナメっきー
競技ゴルフ部部長。あの有名テニスプレーヤーをも凌ぐ熱量を持ち、演歌歌手よりも人情深く、涙もろい。競技ゴルファーの裾野を広げるべく、日本全国津々浦々を飛び回っているらしい。

ただはるぶちょー:「キミが誰かは知らんが、その手があったな! がっくんよ、確かにある程度のスコアも出るようになると、逆に向上心が薄れて行く事もある。競技ゴルフと言う楽しみに触れてみるのも一つの手かもしれんな。」

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ナメっきー:「ぬぅぉぉぉぉぉおおお!! 良い事を言うじゃないか、おじさぁぁぁあぁん!」
ただはるぶちょー:「お・・・おじさん!? しつれいな・・・・」
ナメっきー:「競技ゴルフはスクラッチでの真剣勝負! 色々な緊張感がまた違った楽しみを生みだすのだぁぁああああ!!!」
がっくん:「(何だか暑苦しい人だな・・・・)」

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ナメっきー:「と言う事で、これをお前に授けておこう。」
がっくん:「なんですか、これ????」
ナメっきー:「そう、これこそがGDOが主催する競技ゴルフ大会!「GDOアマチュアゴルフトーナメン・・・・・・・・・」

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4人:「いや、本当、単なる宣伝なら出てってもらって良いですかね。」

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ナメっきー:「待てマテまてーーーーーーい!!!! 出てみたら楽しいと言ってるだろうが!」
パイセン:「いやいや、大会だなんて、我々にはまだ早いですって。」

 

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人物紹介:パイセン
アメリカでゴルフに出会った事もあり、無駄に発音が良く、正直ウザい。特に「Par」の発音は最強で、もはや消し去りたくなるレベル。腕前は、70台~100台と言う大きめなブレ幅の中でのプレーが続く。

ナメっきー:「仲間と力を合わせて戦うチームスクランブル戦と言うのがある事を知っているか? 初めて競技の扉を開くには最適だぞ!」
全員:「チームスクランブル戦!?」
ナメっきー:「しかも、雰囲気も和気藹々。キャディさんとハイタッチだって出来るんだがな。まぁ、ゴルフもトークも、お前達の実力次第だが。」

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がっくん:「ジブン、デマス!」
ただはるぶちょー、パイセン、シバッバ:「俺も!!!」
タケル:「ボ ・・・・・」
ナメっきー:「ターーーーーイムアーーーーーーーーップ!!!!」
タケル:「??????」
ナメっきー:「チームスクランブル戦は4人までしかエントリー出来ないのだ。よって、そこのエロメガネ君は決意表明遅れにより補欠!!!」

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タケル:「(がびーーーん)」
ただはるぶちょー:「折角だからユニフォームとか作っちゃおうか。頼んだぞ、タケル!!!」
ナメっきー:「まぁ、そう言う事だエロメガネ君! 参加する4人はよーーーくそのバイブルを読んでおくが良い! サラバだ!!!」

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ただはるぶちょー:「しかしまぁ、良いコースばかりで開催してるなー。何処にエントリーするか迷ってしまうぞ。」
3人:「ただはるぶちょーにお任せします!!」
ただはるぶちょー:「うーん・・・それじゃー・・・準備して、っと・・・」





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ただはるぶちょー:「こんにちわ。」
タケル:「(・・・あっ、そうか、こうなったんだった・・・)」
ただはるぶちょー:「今日は、GDOアマチュアゴルフトーナメント チームスクランブル戦について考えてきました。」
タケル:「(大会参戦だから「闘」・・・?)」

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人物紹介:ただはるぶちょー
ゴルフ場の知識に関しては、社内で右に出るものが1,2名いる程度の有識者。
知識だけでなくモテたい指数も誰よりも高い。ラウンドしたコースは国内外合わせて882コース(2016年7月時点)。
プチ自慢はカンボジア、ドバイなどでのラウンド経験で、国内においても日本の名コース百選のうち70以上のゴルフ場でプレー済み。

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ただはるぶちょー:「タイトル、キャディさんとハイタッチ。」
タケル:「(もはや「闘」関係無くなっちゃたし・・・・)」

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ただはるぶちょー:「チーム全員が和気藹々と歩いてラウンド出来る。」
タケル:「(アフロにロン毛にリーゼントって・・・)」

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ただはるぶちょー:「名門コースの象徴、松が沢山。」
タケル:「(ん!? 歌舞伎顔・・・!?)」

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ただはるぶちょー:「茨城県にある。」
タケル:「(明らかに歌舞伎顔に寄せてきた!!)」

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ただはるぶちょー:「キャディさんの帽子に特徴がある。」
タケル:「(と思ったらふざけだした!!)」

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ただはるぶちょー:「水海道ゴルフクラブに決定。」

4人:「(何か、部長の自由度高くなってきたなぁ・・・)」

かくして、ただはるぶちょー、がっくん、シバッバ、パイセンの4名は、『水海道ゴルフクラブ』で開催されるチームスクランブル戦に向かうのであった。



(・・・次週予告・・・)



【次週】GDOアマに出てみる(後編)

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~ 次週に続く ~

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