【新潟県 妙高サンシャインゴルフワールドくるみヶ丘】世界の名物コースを体験!Vol.7 「3番ホールはザ・ウッドランズ カントリークラブ プレイヤーコース14番」

皆様、前回の投稿はご覧いただきましたでしょうか?
第7回目となる今回も新潟県の妙高エリアにある
妙高サンシャインゴルフワールドくるみヶ丘の魅力をお届けしたいと思います

連載7回目となる今回はザ・ウッドランズ カントリークラブ プレイヤーコース14番をイメージしたくるみヶ丘の3番ホールを取り上げます。

ザ・ウッドランズカントリークラブ はアメリカ・テキサス州にある名門コース。複数のコースを持つこのクラブの中で今回紹介する名物ホールがあるのはプレイヤーコースとなります。
PGAツアーの「インスペリティー・インビテーショナル」が毎年開催されているゴルフ場と言えばお分かりになる方もいるかもしれませんね。

プレイヤーコースの14番はPar3。
くるみヶ丘の3番もPar3。
ただのコピーとして存在するわけではなく、本家以上の面白さがあるくるみヶ丘の3番をご紹介します。

ティーからの全景を見れば難易度は一目瞭然。左右のくるみの木が空中での戦略木の役割を果たしている為、狭い幅を綺麗に打ち抜く必要がありますね。ボールが枝葉に触れたらその瞬間に1オンは諦めましょう。

春のOPEN前に同じ場所から撮影した画像です。季節ごとに空の広さが全く異なってきますね。難易度が天候だけではなく季節によって大きく変わる面白いホールですね。行くたびに新しい!

ティーから見るとグリーン手前のエリアは左右が広く感じるかもしれませんが、それは間違いなく気のせいです。
2打目でグリーンに乗せるなら左右のミスより縦のミスの方が確率が高そうですね。

(上)グリーン奥からティー方向を撮影
(下)グリーン奥を横から撮影
グリーン奥は15ヤード程広めにとられています。縦長でしかも受けグリーンなのを合わせて考えても、縦のミスには相当寛容なレイアウトだとわかりますね。風と持ち球の高さを計算したら適正な番手の
クラブをしっかりと振り切りましょう!

季節によって、また天候によって攻め方を変える必要がありそうです。奥が広いと言っても大きくオーバーしたら夏のラフなら止まるかもしれませんが、春先や晩秋の枯芝の時期だとそのままコースアウトするのは目に見えていますから。

風に負けるような弱い球では3番の2打目でトラブル待ったなし!
ザ・ウッドランズCCのあるアメリカのテキサスと言えば西部劇!
マカロニでウエスタンなガンマンの弾丸よりも強い球を打てるようになりたかったら隣接した練習レンジでの練習は必須ですね!
※併設の練習場についてはコチラをご覧ください

【次回予告!】世界の名物コースを体験!Vol.8 「2番ホールはぺブルビーチ ゴルフリンクス7番」

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※料金は常に変動しています。ゴルフ場カレンダーの料金を必ずご確認ください。

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