皆様、前回の投稿はご覧いただきましたでしょうか？
第６回目となる今回も新潟県の妙高エリアにある
妙高サンシャインゴルフワールドくるみヶ丘の魅力をお届けしたいと思います

連載６回目となる今回はハーバータウン ゴルフ リンクスの13番をイメージしたくるみヶ丘の9番ホールを取り上げます。

ハーバータウン ゴルフ リンクスと言えば、前回のブログで取り上げたTPCソーグラスと同じ名匠ピート・ダイがデザインした1969年開場のゴルフコースです。デザインにはジャック・ニクラウスも参加しています。
オープンと同時に開催された「ヘリテージ・ゴルフ・クラシック（現RBCヘリテージ）」以降、常にツアープロからの評価が高く、年度によってはオーガスタナショナルGCに続いて２位の評価を獲得するほどの高評価コースとなっています。

16番から18番ホールにかけてはシーサイドコースとしての爽快感が味わえる。そんな上がり３ホールのど真ん中・17番の再現具合を見てみましょう。

ハーバータウンの17番と言えばグリーン正面のハート形グリーンですね。フェアウェイの左右に配置されたバンカーは大きさも形状も、そして何よりも存在感の再現度が相当高くなってますね。

8番ホールの時にも見えた妙高の山々は9番からも見えます。開けている分、風通しもよさそうですね。ピンの位置によっては風のいたずらでハート形バンカーを満喫できてしまうかもしれません。（笑）

グリーンエッジからバンカーまでは４ヤード程。縦のミスを避けた安全なクラブ選びが必要ですね。

グリーン奥からティー方向を振り返るとわかる通り、グリーンは奥に長めのレイアウトです。大き目のクラブで勇気を持って突っ込みましょう！

但し、この日のピンポジションは手前バンカーに近いところに切られていました。罠のにおいがプンプンしますね！

ハートのバンカーに心を折られたら隣接した練習レンジでアイアンの練習をしましょう。
練習後にはもう一度1番ホールから回って最後の9番でリベンジを果たしてください！って遠いですね（笑）
※併設の練習場についてはコチラをご覧ください

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