”中部の夏の避暑地”と言えば郡上・高山エリア。
そのエリアの中でも北部に位置する荘川村は別名”そばの里”と言われ
蕎麦の生産が盛んに行われてきました。
中年太りを気にしつつ、ゴルフの帰りに小腹を満たすには、、、そう!
蕎麦がいいんじゃないでしょうか?油モノじゃないので、罪の意識が薄くてイイ!
そこで、立ち寄りたいのが「心打亭」さん。東海北陸道の荘川インターを降りて、荘川方面に左折すると、すぐに大きな5連水車が目に入ってきます。
今日(6月某日)は、何と、6月1日から解禁の”幻の”寒晒し蕎麦をいただくことが出来ました!それにしても”公告”って凄い表現。。。
これがお蕎麦¥1,000なり。”まぼろし”なのに目の前に存在しているという、この不思議さ(笑)
お味はというと、、、うーん蕎麦です!としか言いようがない。
ご存知の方も多いと思いますが、”寒晒し”とは真冬の極寒の時期にその年に収穫した蕎麦を冷たい川の水に20日間程度浸して、そのあと、寒風の中でさらに20日間ほど晒すことにより風味が増すという蕎麦の製法のこと。
この美味しさが分かれば”大人の男”として蕎麦を語れるかもしれません。期間限定ですから、ゴルフの帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?