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西郷どんの故郷 2泊3日鹿児島ゴルフ旅行(前編)

「日本中のゴルフ場を取り上げ、
その情報を世の中に発信し、あわよくばモテること」

をモットーとする謎の集団『GDOモテゴル研究部』略してモテゴル部。

明治維新から150年、1月からは大河ドラマ「西郷どん」の放送も始まり、今と~っても盛り上がっている鹿児島
今回はただはるぶちょーシバッバひさみっちーの3人が、西郷どんブームに乗っかれとばかりに1年間仕事を頑張ったご褒美として2泊3日のゴルフ旅行へ行ってきた。

12月某日。金曜日の仕事を終えた3人はその足で羽田空港から鹿児島空港へとひとっ飛び。
動画の撮影にも徐々に慣れてきたモテゴル部だが、まだまだ未熟さは隠せない。
テンパりまくりながらも必死に場を回すシバッバ、カメラが回ると突然ぎこちなく敬語でしゃべりだすただはるぶちょーや、マイクで拾えないくらいのぼそぼそしたトーンで独自の世界観を醸し出すひさみっちー。

100年以上という県内最古の歴史を誇る木造無人駅「嘉例川駅(かれいがわえき)」ではただはるぶちょーがポンコツっぷりを大いに発揮し、坂本龍馬が新婚旅行で訪れたという「塩浸(しおひたし)温泉龍馬公園」に立ち寄ってみるも暗くてほとんど何も見えず。それでもさっそく薩摩の歴史に触れテンションは右肩上がりの面々。

湯けむりとにごり湯の宿「霧島国際ホテル」へ到着すると、お目当ての一つ「焼酎バーこがねせんがん」へ。『一どん』『森伊蔵』『村尾』といったこれぞ鹿児島といった絶品芋焼酎を堪能。日本酒党のシバッバも今回ばかりはプレミアム芋焼酎に舌鼓を打つ。

2日目、乳白色のにごり湯が特徴的な、源泉かけ流しの天然温泉を満喫。天然の温泉成分を含んだ温泉泥パックでお肌がすべすべになった後は、豪華バイキングで腹を満たし、いよいよゴルフへ。

この日はかごしま空港36カントリークラブの空港コース。
旅のテンションで浮かれまくりの3人は、名匠 陳清波設計のチャンピオンコースに叩きのめされる。

ラウンド後は霧島エリア観光へ。高さ23メートル幅16メートル、豪壮華麗な「丸尾滝」のあとは、南九州最大の神宮「霧島神宮」を参拝。
夜はただはるぶちょーに先導されるがまま美味しい黒豚を食しに鹿児島市内へと繰り出すのであった。


■衣装協力
シバッバ:ストレッチ ダブル発熱中綿ベスト ¥41,400 ストレッチ 3D解析ラップパンツ ¥16,800 ストレッチキャップ ¥6,000 ベルト ¥6,300 インナー /以上 ブリヂストン
ひさみっちー:プルオーバー ¥23,000 ストレッチパンツ ¥18,000 長袖ポロシャツ ¥9,000 バイザー /以上 ラウドマウスゴルフ
ただはるぶちょー:セーター インナー パンツ /以上 GDOオリジナル
※すべて税抜料金

後半につづく

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