山口県山口市にある宇部72カントリークラブは、山口市内から約30km、北九州市内から約70kmと、山口県・福岡県のゴルファーがプレーを楽しんでいるゴルフ場です。
計4コース、72ホールを誇る宇部カントリークラブは、過去日本シニアオープンや日本女子オープン等、計26回プロトーナメントを開催している日本有数のトーナメントコース。
ジャンボ尾崎こと尾崎将司プロを筆頭に、尾崎直道プロ・中島常幸プロなど往年の名プレーヤーや、丸山茂樹プロ・深堀圭一郎プロが優勝の名を連ね、トーナメントを盛り上げました。
■万年池東コースの特徴
ゴルフ場のシンボルマークとなっている12番池越えのショートホールが楽しめる日本シニアオープン開催のチャンピオンコース。
万年池の湖畔の美しい風景と裏腹に、ゴルファーを悩ませる戦略的なコースが楽しめます。
■万年池西コースの特徴
日本女子女子オープンの舞台となった18ホール。
フェアウェイをゆったりデザインしたフラットな設定となっているため、女性ゴルファーに人気があります。
初級者からシニア・上級者まで楽しめるセッティングとなっています。
■阿知須コースの特徴
宇部カントリー倶楽部の最初のコースとして、名称・上田治氏に設計されたチャンピオンコース。
「植物体系を可能な限り自然のままに残す」というテーマで開発された通り、自然豊かな林間コースです。
上田治氏に挑戦したい競技系ゴルファーや、思い切りドライバーを振りたい方に親しまれています。
トーナメントコースにチャレンジしたい競技思考のゴルファーや、上田治氏設計のコースでゴルフの醍醐味を堪能したいゴルファーは、宇部72カントリークラブへ足を運んでみてはいかがでしょうか。