最近、GDOで人気急上昇中の「大原・御宿ゴルフコース」
その人気の秘密を知るべく、実際にプレーしてきました!!
コースに出てみるとにヤシの木がたくさん生えており、南国感に満ち溢れております。
日本を代表する設計家 井上誠一 が最後に手掛けたコースです。
井上誠一設計というと千葉県内では浜野ゴルフクラブ、鶴舞カントリー倶楽部、鷹之台カンツリー倶楽部と名門ばかりが並びます。
はじめて、大原・御宿ゴルフコースでプレーをしてみて、上記の名門コースにも劣らない素晴らしいコースだということ身をもって感じました!
まずはコースのレイアウト。
千葉県の南のエリアはアップダウンの多い山岳コースがほとんど。
しかし、ここはティーグラウンドからグリーンが見えるフラットなホールばかり。
それだけでなく、思いっきりドライバーを振りぬける広さも兼ね備えてます!
一緒にラウンドした初心者の女性も「楽しく周れる!全然疲れない!」と喜んでました。
そしてゴルフ場の顔でもあるグリーン。
こちらも素晴らしいメンテナンスでした。
当日は最終組でのスタートでした。
普段、遅い時間のスタートだとグリーンのボールマークが気になる事が多いのですが今回は全く気になりませんでした。
メンテナンス、ゴルファーへのマナー啓蒙、ともに行き届いているんだなあと感じました。
お世辞抜きに本当にプレーしてて気持ちの良い、素晴らしいコースでした。
設計のコンセプトである「初心者には易しく、しかし上級者には難しく」という一見矛盾している言葉を体現しているレイアウトです。
初心者に易しいフラットで広いコース。どこに打てばいいのかもわかりやすく、ストレスなくプレーができます。
しかし!上級者がピンポイントに狙おうとするとそこには井上誠一の計算によって張り巡らされた計110個のバンカーが待ち構えています。
大原御宿。都心からだと確かにちょっと遠いです。
ただ、千葉でこのクオリティのゴルフ場をこの価格でプレーできるところを他には知りません。
30分早起きするだけでお手頃価格で、気持ちよく、いいコースが体験できます。
是非一度、皆さんも行ってみてください!絶対に大原・御宿ファンになるはずです!
次回はクラブハウス内の施設や美味しい料理を紹介いたします!