駒丘コースでコンペに参加!?

お久しぶりです 最近忙しくて、ゴルフはイメージトレーニングだけのカズミンです。いよいよ北海道のゴルフシーズンまっただ中。行ってきました!札幌南ゴルフクラブ駒丘コース地元ゴルファーには「駒丘(こまおか)」の愛称で知られています。 住所は札幌市南区真駒内つまり札幌市内にある札幌市民にとってはアクセスバツグンのコースなんです。そんなアクセス抜群のコースなのに、カーナビを信じて走ると「あれ?あれれ?こんな細い砂利道みたいなところで本当に着くの?」と半信半疑で走ると、突然駒丘コースのゲートに到着。私のカーナビは全力で最短距離をカズミンに走らせたようでした(カーナビあるある)

さて、駒丘コースの開業は昭和41年という名門です。写真をご覧のように適度なアップダウンのもと、グリーンがメチャクチャ仕上がっていて最高。私がお邪魔したのは22年5月31日で、なんとコンペだったのです。知らない人と回るコンペの緊張感で最初のティーショットは手がブルブル震え、球が「あさって」の方向に飛んでいきました・・・「おかしい、あんなにイメトレしたのに?」・・・・それにしても昭和41年開業だからかれこれ55年経過したコースは樹木もフェアウェイも風格が漂っています。これから夏に向けて素晴らしいゴルファー達の歓声がこのコースにこだまするだろうなあと思うと、ゴルフって素晴らしいなぁと感じながらのラウンド。しかし速いグリーンにやられて途中で事件が!!8番ホールパーオンを逃しカラーに止まったボール、カップまでまだ距離はありますがおよそ18ヤード。これをパターで寄せて良くてパー悪くてもボギーは取れるわ!と思って打ったパットはなんと大きくオーバー!!うう~~3パットはいやだ~~と打ったら今度はショートまだ3メートルはあります。そしてそのパットも当然外して、また外して同伴の方からお情けでOKもらって・・・あれ?もしかして5パット??  ということは わたし「18ヤードPAR5」だったの?と見事なトリプル叩きました。「おかしい、あんなにイメトレしたのに?」そんなこんなで緊張感も途中でほどけ、知らなかった人たちとも和気藹々。18ホール終了後にはすっかりと打ち解けました。これもゴルフの魅力ですね!

美味しいお食事は駒丘コース特製のコンペお弁当 これが中身が充実していて本当に素晴らしく味も最高でした。

そしてコンペの気になる結果は・・・・・・スコアは100を軽くオーバで危うく百獣の王(110)になりそうでしたがこらえて、でもダブルペリアのハンディは24と全然はまらず・・・これは圏外かな?ブービー賞かなと思ったら、最下位は免れた上に見事「飛び賞!」をゲット!やった~~!!スコア悪くても賞品いただけば嬉しいのなんのって。ということで美味しいパンに美味しいギョウザそしてスパークリングワインと豪華賞品。次回こそは上位入賞とリベンジを誓うカズミンでした。

【北海道】札幌南ゴルフクラブ駒丘コース(定山渓CC)

【北海道】札幌南ゴルフクラブ駒丘コース(定山渓CC)

道道512号線/札幌より 16 km

※料金は常に変動しています。ゴルフ場カレンダーの料金を必ずご確認ください。

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