ぶちょーがキモ顔で提案「トップトレーサー・レンジだ！」…はい？

「ゴルフと世間をつなぐために、
ゴルフに関する様々な話題を世の中に発信し、あわよくばモテること」
をモットーとする集団『GDOモテゴル研究部』。

（・・・終業後の会議室・・・）

じんじ：「この前ラウンドした時、ラフに入ったボールが全然見つからなくて困ったんです」
おち丸：「あるよね～。うっちーなんてティグラウンドから300ydくらいのところ探してたら、実際にボールがあったのが180ydくらいのところで大恥かいてたよ」

人物紹介：じんじ: ゴルフにあまり興味がないのになぜかGDOに入社した新卒8年目の人事担当。新卒採用や中途採用を主に担当している。（→採用情報はこちら）アベレージスコアは135だが、「女子はこのくらいがかわいいっしょ」と、練習する気はあまりないようだ。

部員紹介：おち丸: ひさみっちーのあとを継ぎ、北海道や東北、沖縄などのエリアを担当する、GDOゴルフ場予約の若手？のホープ。笑顔が嘘っぽく、人見知りが過ぎるのが欠点で、なぜかいつも財布パンパンの現金を持ち歩いている謎多き男。ベストスコアは「69」と社内でも1,2位を争う。

がっくん：「おれはボールを見失ったことは一度もないな。なぜなら最先端レーシック手術で3.0の視力を手に入れたからな（カッー！！）」

部員紹介：がっくん: 毎年、年間ラウンド50回程度というヘビーゴルファー。ベストスコアは70台と腕前も高い。なぜか興奮すると脱ぎたがるという厄介な習性がある。ゴルフのスイング中に脇腹を骨折したのを機に、狂ったようにジムに通うようになる。GDOアマチュアゴルフトーナメントを担当。

おち丸：「（↑無視）自分の飛距離や弾道はある程度わかってないとボールを探すのは大変だよ。晴れてる日ならいいけど、霧や曇り空でボールが見づらいときはある程度“勘”に頼って探さなきゃいけないからね」
じんじ：「飛距離はまだしも弾道ってなんです？」
おち丸：「フェードとかドローとか持ち球のこと」
じんじ：「打った瞬間にキラキラのテープが飛び出すボールがあるので、それを使えば分かりやすいんじゃないですかね」
おち丸：「それコンペとかの始球式用のやつでしょ？（馬鹿じゃないの？）」

ただはるぶちょー：「自分の飛距離や弾道を知る・・・へへへ～」
じんじ：「あ、ぶちょーどうしたんですか？　キモイどや顔して」

部員紹介：ただはるぶちょー: ゴルフ場の知識に関しては、社内でもトップクラスの有識者。モテたい指数も誰よりも高い。ラウンドしたコースは国内（914コース）海外（86コース）合わせて1000コース（2019年2月時点）。都道府県全て制覇まで、残り秋田県、徳島県の2県残すのみ！！現在は練習場を主戦場としゴルフの新しい楽しみ方を模索中。

ただはるぶちょー：「おい！どや顔は余計だ！」
おち丸：「余計なのは『キモイ』でしょ」

ただはるぶちょー：「ぴったりのものがあるぞ？　その名も『トップトレーサー・レンジ』だ！」
じんじ：「トップトレーサー・レンズ？視力上がる？？？」

ただはるぶちょー：「レンジ、チンしないレンジ。トップトレーサー・レンジはゴルフ練習場で、バーチャルラウンド、ニアピン、ドラコン、シンプルな弾道計測、番手別の弾道・飛距離分析、ポイントゲームなどが楽しめる施設だ。アメリカではブームを巻き起こしたが、まだ日本国内では2カ所にしか設置されていないんだぞ？」
じんじ：「へえー！それは面白そうですね体験してみたいです。どこにいけばできるんですか」