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日本最南端&最西端 小浜島カントリークラブをラウンドした

「ゴルフと世間をつなぐために、
ゴルフに関する様々な話題を世の中に発信し、あわよくばモテること」

をモットーとする集団『GDOモテゴル研究部』。

今回は、沖縄県小浜島の日本最南端&最西端に位置する「小浜島カントリークラブ」へ向かうことになったモテゴル部一同。

1月某日。東京「羽田空港」から「南ぬ島(ぱいぬしま)石垣空港」まで直行便で約3時間30分、小浜島へは石垣港離島ターミナルから船で移動します。所要時間は約25分。小浜港からはシャトルバスが出ているので安心です。気温3度の東京から、平均気温18度の“非日常”へ。1月にも関わらず半袖で気持ちよくプレーすることができました。

自然の地形を活かしたリゾートコースは、フェアウェイがしっかり絞られており難度は高めで、3人ともOBを連発しました。芝種は、グリーンが日本では珍しい「チャンピオンワーフ」。フェアウェイとラフが「エルトロ」。南国特有のクラブにまとわりつく感じがあり、とくにラフは苦戦しました。

コース内には「ハイビスカス」など南国の花々が散りばめられ、幸せを呼ぶとされる「ガジュマル」の木々が雰囲気を盛り上げてくれます。ラウンド中にはいたる所で心地よい海風を感じながら、横一直線に延びる水平線を望めます。また、30年前に観賞用として輸入され、その後異常繁殖してしまったクジャクやマガモなどの野生動物も、時折姿を見せ癒されます。

冬のいまがまさにシーズンな「小浜島カントリークラブ」に挑む、モテゴル部の様子をご覧あれ。


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