「ゴルフと世間をつなぐために、
ゴルフに関する様々な話題を世の中に発信し、あわよくばモテること」
をモットーとする集団『GDOモテゴル研究部』。
今回は世界4大メジャーの一つ「全英オープン」気分を味わっちゃおうということで、北海道稚内市にある日本最北端リンクス「稚内カントリークラブ」へやって来た。
灼熱のアスファルト地獄、東京「羽田空港」から「稚内空港」まで直行便で1時間50分、空港からは車で2分たらずと遠いようで近い。
11月中旬~4月上旬までの約5か月間は冬期クローズするが、真夏は最高気温が20~22℃とゴルフを楽しむには最適だ。リンクスだけに風はあるが「全英オープン」気分を堪能するにはもってこい。我々がプレーをした日はピンフラッグがパタパタとなびく程の風が吹いていたが、薄田誠(すすきだまこと)支配人に言わせれば「このくらいは無風みたいなもの」なんだそうだ。
設計は菅谷直氏で、北海道ばかり9コースを設計している。1964年当時、稚内に進駐していたアメリカ軍が余暇を楽しむために稚内市と協力して造られた。
日本の「セントアンドリュース」という異名を持ち、広大な大地はまさしくスコットランドに来たかのような気分にさせてくれ、キャディさんがいなければどこに打っていいかもわからず、ティグラウンドに呆然とたたずんでしまうほど。
7月19日に開幕する「全英オープン」を前に気分だけでもと、スコアは“さておき”なモテゴル部の様子をご覧あれ。
■関連リンク
→ 稚内カントリークラブ【ゴルフ場詳細】
→ 全英オープン
■衣装協力
シバッバ:サンバイザー ¥3,500 / 半袖ポロシャツ ¥11,200 / パンツ ¥14,000 / ベルト ¥6,300 /以上 アンパスィ
がっくん:ベーシックサンバイザー ¥3,000 / ストレッチバーズアイトリム半袖ポロシャツ ¥5,950 / ストレッチレギュラーツイルパンツ ¥9,500 / メダリオンベルト ¥6,750 /以上 フットジョイ
おち丸:ポロシャツ /以上 GDOオリジナル
※すべて税抜料金