「日本中のゴルフ場を取り上げ、
その情報を世の中に発信し、あわよくばモテること」
をモットーとする謎の集団『GDOモテゴル研究部』略してモテゴル部。
今回はわたくし、もっちゃんが、
大阪府の『高槻カントリー倶楽部』をご紹介させていただきます。
メンテナンスが行き届いた、あらゆるゴルファーに寛容なコース
豊かな自然に囲まれ、景観も良く、緩やかな打ち上げや豪快な打ち下ろし、正確性が求められるショートホールなど、多彩なホールがレイアウトされています。特に12番(パー4)はレギュラーティで271ydと、ドライバーショットが決まれば1オン可能ですが、グリーン手前にクリークが配置されており、チャレンジスピリットを掻き立てられます。
軽いドッグレッグのホールも幾つかありますが、全体的にフェアウェイが広く、2019年よりカートナビを導入しているので戦略が立てやすいのも特長です。グリーンのメンテナンスも行き届いているので、初心者から上級者まで、どのレベルのゴルファーも寛容に受け入れてくれます。
こんなところにお城?高槻の歴史を感じられるゴルフ場
10世紀に開城し、明治時代まで実在した高槻城。実際の城跡は現在、市が管理する公園になっていますが、高槻カントリー倶楽部は平成4年、江戸時代の絵図を参考に「高さ13m」の高槻城を敷地内に建立して再現。一般にも開放(有料)して往時をしのぶことができるようにしています。
周辺の峠道を抜けて視界が開けると木々の間からお城の屋根が顔を出し、車を進めると三代目城主の高山右近の像が来場者を出迎えます。クラブハウスの屋根や柱など、どことなく“和のテイスト”を感じさせる造りとなっていますので、ゴルフとともに歴史に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。茶室・天守閣・資料館の見学も可能とのことですので、詳しくはゴルフ場にお問い合わせください。
“天下の台所”で舌鼓 和洋折衷の本格ランチ
季節ごとにメニューの内容が刷新されるため、来る度に違った味が楽しめます。シェフこだわりの料理は老若男女問わず幅広いお客様が満足すること間違いナシです。今回われわれは、秋の新メニューの中から「松茸そばと焼鯖寿司のセット」、温かい「牛肉とキノコのうどん」などをいただきました。流行の「チーズタッカルビ定食」はチキンとチーズに辛味噌が絶妙にマッチしてゴハンが進む大満足の逸品でした。
大阪・京都からアクセス抜群!クラブバス送迎もあり
新名神高速道路の高槻ICから20分、大阪・京都どちらのエリアからもアクセスしやすい立地です。今回モテゴルメンバーが宿泊した民泊施設がある大阪市内のJR福島駅周辺からも50分程度と利便性が良く、JR高槻駅からはクラブバスが運行しており、市街地を抜けて峠を少し走れば到着する距離感です。
~Fin~
■関連リンク
→ 高槻カントリー倶楽部(大阪府)のゴルフ場詳細
→ 近畿エリアのゴルフ場予約
→ いま注目の民泊施設で大阪ゴルフ旅【モテゴル研究部 #165】
→ ベガスゴルフ カジノチップマーカーで対決!【モテゴル研究部 #166】
- もっちゃん
- はっしーの広島転勤に伴い、近畿エリアを任された生粋の関西人。ゴルフの腕前はアベレージ「110」とサッパリだが、「ゴルフテック by GDO」に通い日々腕を磨く。人見知りだが、エロいトークになるとスイッチが入る「自称モテ男」。