ゴルフにグルメにスイーツに！宮古島はちょうどいい島

「日本中のゴルフ場を取り上げ、
その情報を世の中に発信し、あわよくばモテること」
をモットーとする謎の集団『GDOモテゴル研究部』略してモテゴル部。

今回はわたくし、おち丸が、
沖縄県宮古島とオーシャンリンクス宮古島の魅力を発信させていただきます。

念願だった宮古島でのゴルフ合宿。テンションフルマックスの状態で宮古島に到着した我々が選んだ宿と移動手段は、キャンピングカーでした。毎晩、お酒を飲みながらゴルフ談義に花を咲かせたり、より心地良い寝床を賭けてトランプをしたり、都会の喧騒から離れ、“非日常”を体験するには最高のアクティビティでした。

オーシャンリンクス宮古島を保有するオーシャンズリゾートは、コテージタイプのホテルやキャンピングカーで宿泊するプランが用意されているんです。今回の2泊3日の合宿でも、ちょっくら腹ごしらえに町へ！ふらっと買い出しにコンビニへ！ウミガメに会いに海へ！そしてゴルフ場へ！と大活躍でした。ご家族でも恋人同士でも友人同士でも、最高の思い出を作れることでしょう。

初日、宮古島をドライブ中に訪れたのは「あおぞらパーラー」という名のカフェ。20種類以上のスムージーの中から、トロピカル、アサイーベリー、グリーンスムージーをチョイスしました。リゾートゴルフ後の心地よい疲れの中、ひんやり冷たいスムージーの喉越しに、全員が笑顔になったのは言うまでもありません。

2日目のラウンド後に訪れたのは「PAINAGAMA BLUE BOOTH」（パイナガマブルーブース）というおしゃれなカフェ。「肉食いたい…ガルル…」とラウンド後に呟いていたシバッバとがっくんも、フルーツをふんだんに使ったソフトクリームを前に、「どれにするか迷っちゃう」と乙女な一面を見せます。宮古島の農家さんが大切に育てた新鮮フルーツと自家製のなめらかなソフトクリームのコラボレーションは秀逸でした。

クジャク？動物園の？と思ったそこのゴルファーの皆さん。宮古島の自然をそのまま生かしたオーシャンリンクス宮古島では、美しい海だけでなく、野生の孔雀に会うことができます。それも運が良ければ・・・ではなく、ほぼ間違いなく会うことができますよ。我々は3ホール目に7～8羽の孔雀に遭遇しました。「うおー！ほんとにいる！」スロープレーに気を付けつつ、カメラを構えるがっくん。その後も幾度となく遭遇し、前半終了時には見向きもしな・・・いや、親しみさえ感じるほど、たくさんの孔雀に会うことができました。

コースはまさに大自然。宮古島の色とりどりの花々や、コーラルブルーの海を見ながらのティショット。「また来たい・・・」ホールアウトした直後に自然とそう感じることができる素敵なゴルフ場でした。

宮古島でのラウンドは基本的には午前もしくは午後のスループレーとなります。我々は午前スルーでラウンドしてからランチをいただきました。

メニューを見て、まず目に飛び込んできたのは、「元祖宮古味噌そば」。地元でもこのゴルフ場でしか食べられない名物料理で、ゴルフをせずにこのそばだけを食べにくる地元の方々がいるほど愛されている、1番人気メニューだそうです。通常の宮古そばと違い野菜がふんだんに使用されていて、それがまた味噌スープとマッチしていてうまい！

宮古牛ハンバーグを注文したシバッバも、ついその匂いに誘われよだれを垂らしていました。ちなみに2番目に人気の宮古牛ハンバーグも、ゴルフで疲れた身体に活力を取り戻す絶品であったこともご紹介しておきます。ぜひここでしか味わえないランチを味わってみてください。

宮古島、最高でした。

～Fin～

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