「日本中のゴルフ場を取り上げ、
その情報を世の中に発信し、あわよくばモテること」
をモットーとする謎の集団『GDOモテゴル研究部』略してモテゴル部。
今回はわたくし、もっちゃんが、
兵庫県の『雲雀丘ゴルフ倶楽部』をご紹介させていただきます。
都会から抜群のアクセス
梅田を起点に車・電車とも40分以内とアクセス抜群のロケーションです。車だと、阪神高速・川西小花ICより10分で、大阪と神戸どちらかでも行きやすい場所に位置しています。
電車でも、阪急宝塚線の雲雀丘花屋敷駅からクラブバスで約5分と至近で、マイカーがないゴルファーにも大変便利。同コースは年間12000円(税別)で、ロッカー利用とキャディバッグ預かりの契約をすることができるため、月額1000円の計算で手ぶらゴルフを楽しむことだって可能です。
また、全ホールに照明を完備しており、18ホールは19:40 まで、9ホールは21:00までの受付で、ナイタープレーをスタートすることができます。夏だけでなく残暑厳しい秋にも仕事後のリフレッシュには、日焼けが気にならず、気温も日中よりは過ごしやすいナイターゴルフがぴったりでしょう。
本格的な創作京風懐石も絶品
クラブハウスに併設されている「明月記 宝塚本店」は、創業30年を超える知る人ぞ知る懐石料理店です。旬の素材を使った創作京風懐石料理は、コースメニューだけでなく、気軽な弁当にもまとめられ、四季折々の味を楽しませてくれます。ゴルフととともに、味覚でも“粋”に季節を感じられる施設は希少だと思います。
美味しい食事はもちろんのこと、同店の特徴として欠かせないのは高台からの眺望。女子会やデートなど老若男女を問わず好評で、時には著名人も来店することがあるのだとか。さらには100名規模の宴会場も新設されたため、様々なシーンで利用することができそうです。
担当者としてのおすすめは、幻想的な夜の雰囲気を最大限に“演出”として活用する特別な日の利用。大阪の夜景にも懐石料理にも負けないぐらい、君が…と言うかどうは、アナタ次第です。。。ちなみに、毎年8月に開催される「猪名川花火大会」の日は、予約受付が開始となる6カ月前から満席となる当地の特別な日なので、上手に利用するには気合と準備が必要です。
ショートコースながら戦略的なレイアウト
パー60の丘陵コースで、比較的フラットなOUTと、変化に富んだINで計18ホールがレイアウトされています。全体的な印象としては、短いながらも攻め応えがあり、頭脳的なプレーが求められる設計。乗用ではないカートにキャディバッグを載せて、歩きのプレーですが、ショートコースなのでヘトヘトになるようなことはなく、健康的にラウンドが楽しめます。
プレーヤーを飽きさせない戦略的なレイアウトで、かつ本格的なコースコンディションをリーズナブルにプレーすることができるので、初心者や女性だけでなく上級者のスキルアップにもオススメのショートコースです。
なんといっても景色が最高
1958年の開場以来、大阪平野を一望できる最高のロケーションは、揺るぐことのない最大の特徴といえるかもしれません。晴れた日中には六甲・生駒・和歌山方面まで見渡せる絶景で、大阪空港や梅田・難波・天王寺のビル群も双眼鏡なしでハッキリと確認できます。
また、空の色が刻々と変わり、やがて大阪の街がきらめきだす夕方以降は「想像以上に綺麗」とモテゴルメンバーも絶賛した“魔法の時間帯”です。夜景を見ながらゴルフをプレーでき、デートスポットとしても女性からの高評価を頂けることは間違いありません。ナイターゴルフは数あれど、豊かな緑とロマンチックな夜景の両方を一気に愉しめるという点では全国随一の施設だと思います。
春になるとコース内外に咲き誇る桜の数々は、地元の人からも名所として知られており、周辺は毎年多くの花見客で賑わいます。訪れる季節や時間帯を問わず、ゴルファーの五感を楽しませ、癒してくれるのが雲雀丘ゴルフ倶楽部の人気の秘訣と確信しています。
~Fin~
■関連リンク
→ 雲雀丘ゴルフ倶楽部(兵庫県)のゴルフ場詳細
→ GDOモテゴル研究部 #155 「夜景ゴルフ」は女性を大胆にさせる?
→ GDOモテゴル研究部 #156 夜景の魔法で寄せろ!12Hニアピン対決
- 人物紹介:もっちゃん
- はっしーの広島転勤に伴い、近畿エリアを任された生粋の関西人。ゴルフの腕前はアベレージ「110」とサッパリだが、「ゴルフテック by GDO」に通い日々腕を磨く。人見知りだが、エロいトークになるとスイッチが入る「自称モテ男」。