「ゴルフと世間をつなぐために、
ゴルフに関する様々な話題を世の中に発信し、あわよくばモテること」
をモットーとする集団『GDOモテゴル研究部』。
どうも、ただはるぶちょーです。
新春動画の中で、今年の目標を「モテゴルメンバーで海外に行くぞー!」と掲げさせていただきましたが、それをこんなに早く実現できるとは!!
“南の島グアム”を満喫してきましたので、私たちが実際に体験したアクティビティやグルメなど、おすすめスポットをご紹介します。
タモンビーチ
どこまでも広がる青い空と透き通る海。市内にあるタモンビーチは本当にきれいなビーチでした。遠浅ですので、泳ぎが苦手な人も十分に堪能できます。綺麗な魚もたくさん泳いでいるので、水中眼鏡を持っていくとより楽しめます。
ハリウッドシューティングクラブ(実弾射撃)
海外旅行に行ったら日本では出来ない体験をしたいですよね。
初めて44口径のピストルを撃ちました。撃った時に肩に受ける衝撃がすごく、正直少し恐く感じましたがスリル満点でした。最後には、的になっていた紙に評価をつけてお土産にしてくれます。私とシバッバは「A」評価でしたが、がっくんは何と「A+(プラス)」と高い評価でした。
※体験したコース CourseD 50ドル(22口径 + 38口径 + 44口径 + ライフル)
ザ・クラックド・エッグ(The Kracked Egg)
インスタ映えすると話題の「赤いパンケーキ」と卵料理が人気のカフェです。アメリカ南部地方ではパンケーキと言えばこの赤いパンケーキをさすそうです。赤いパンケーキはレッドヴェルヴェッドと言って、赤い色の正体は「食紅」とのこと。普通のパンケーキ同様においしかったですが、直径20㎝程度のパンケーキが3枚重なっていますので、2~3人でシェアしても十分な量だと思います。
メスクラドス(Meskla DOS)
グアムに住む人や観光客が投票してランキングする「ピカ・ベスト・オブ・グアム」という賞でベストハンバーガーに選ばれた人気のハンバーガーショップで、私たちが行ったお店は2016年7月、タモン地区にオープンした2号店です。
私が食べた「ザ・照り焼きバーガー」は10.00ドル。8オンス(約230g)のバーガーパテは、肉汁たっぷりでとってもジューシーでした。
アウトバックステーキハウス(Outback Steak House)
アメリカNo.1ステーキハウスの呼び声高いお店です。今回食したサーロイン 12オンス(約340g)は、柔らかくてジューシーで噛めば噛むほど肉の旨味が伝わってきます。
ライスが茶碗2杯分ついてきて、サラダも日本の倍の大きさはあります。全てにおいてまさにアメリカンサイズで、生ビールのジョッキも日本よりも一回り大きかったです。こんな食生活をしていたら大きな身体になるのも当たり前ですよね(笑)
サイクリング
レオパレスリゾートに滞在したら、敷地内の周辺(約5km)を走るレンタサイクルを楽しんでみてください。中心部にいては味わえないグアムの原生林や雄大な風景を堪能できます。車もほとんど走っていないので、気持ちのいい爽快な風を存分に感じることが出来ます。
ジープツアー
ドアがない解放感いっぱいの大型ジープで敷地内を回るツアーです。
所要時間は1時間程度でグアムの自然を満喫できます。
滝を見るために川辺を少し散策したり、農園ではトマトや枝豆などの野菜や、南国ならではのフルーツを実際に試食させてもらえます。取れたてのフルーツは新鮮でとても甘く美味でした。
驚いたのは「ミラクルフルーツ」。それを食べると酸っぱかった果物が甘くなるという不思議なものでした。
グアムと言ったら赤いシャトルバス
グアムでは南国情緒満点の赤い周遊バスが走っています。「1回乗車券」が4ドルなので、いろんな場所に行きたい人は12ドルの「1日乗り放題券」をおすすめします。特にタモン、タムニングを通る路線は13分間隔で走っているのでどこに行くにも便利です。
車内後方は窓のないオープンバスなのでグアムの自然の風を堪能できます。
今回のグアム旅行でも常にこのバスの路線図とにらめっこしていました。
~Fin~
■関連リンク
→ レオパレスリゾート グアム | Leopalace Resort Guam
- 部員紹介:ただはるぶちょー
- ゴルフ場の知識に関しては、社内で右に出るものが1,2名いる程度の有識者。知識だけでなくモテたい指数も誰よりも高い。ラウンドしたコースは国内外合わせて929コース(2017年9月時点)。プチ自慢はカンボジア、ドバイなどでのラウンド経験。国内だと日本のベスト100コース中67コースを含む42都道府県のコースでラウンド経験あり、全国制覇まで残り5県と迫っている。