「日本中のゴルフ場を取り上げ、
その情報を世の中に発信し、あわよくばモテること」
をモットーとする謎の集団『GDOモテゴル研究部』略してモテゴル部。
今回は、私ただはるぶちょーが、
千葉県は『トーヨーカントリークラブ』をご紹介させていただきます。
トーヨーに行ったらこれ必須!
ゴルフ場に行くとき、皆さんは何分前に着くように行きますか?私はスタートの1時間前には到着するようにしています。折角の楽しいゴルフなので余裕をもって臨みたいですよね。早めに到着すればゆっくり練習も出来るし、ラウンドする仲間とレストランで朝食を食べながら優雅に歓談なんかも楽しめます。さて、そんな時あると嬉しいサービスが、このソフトドリンクバー1日券(400円)!朝、昼、そしてラウンド後も全18種類が飲み放題ですので、朝2杯、昼1杯、ラウンド後1杯と、4杯も飲めば缶飲料も安い1杯100円で堪能できちゃいます!というわけで、トーヨーカントリーでラウンドする時は、いつもよりさらに早めに到着するのがオススメです。【笑】
食事もいいね!
ランチに定評があるトーヨーカントリークラブ。写真の鉄火丼も食事付メニューに含まれていますので、追加料金なしでいただけます。個人的な高評価ポイントは付け添えの小鉢3点盛り。普通はメインの鉄火丼と汁物だけなところが多いですが、ここに箸休め的なコンテンツがあるだけで、味の幅が広がってちょっと特をした気分になります。そして、カレーもただのカレーライスだけでなく、ロースカツがついて追加料金なしなので、この太っ腹なところが高評判のポイントではないでしょうか。もちろん追加料金のメニューも充実していて、うな重(追加1000円)やリブロースステーキ重(追加450円)などちょっとリッチなメニューもあります。
いぶし銀とはこういうこと!が味わえるコース
距離が短ければいいスコアが出る、、、とは限りません(コースレートは単純に距離が長いほうが高レートになりますが)。ゴルフは自然との闘いなのです。その観点からすると、地形もなるべくありのままの姿から変えないで設計するのがプロの設計家であると私は考えます。距離が短ければ、ドックレッグホールに設計してダイレクトにグリーンを狙えないようにしたり、砲台グリーンにして距離感を狂わせたりと、設計家の妙が随所にちりばめられているのがこのトーヨーカントリークラブです。私もいよいよシニア世代になりました。昔ほど飛距離が出なくなったからこそ、最近ではコースの距離云々ではなく、説得力のあるホールレイアウトを持つコースに、ゴルフの奥行きや渋さを感じるようになったのは、やはり年のせいでしょうか。。。この話深いと思った方、奥がふかいいボタンをお願いします!【笑】
アクセス良好!
今年の2017年2月26日(日)に、茨城全区間が開通したことで何かと話題の圏央道。ゴルフ業界にとって、高速道路の開通はそのコースの行く末を左右する一大事といっても過言ではありません。今でこそ当たり前のように使っている千葉圏央道ができる以前は、トーヨーカントリークラブがある地区は、アクセスしにくい不便な場所でした。平成25年に圏央道が開通したことで、市原鶴舞ICからは約13分、茂原長南ICからは約17分と、飛躍的にアクセスが向上しました。京葉道路を利用するより30分以上短縮できたので、最近千葉県でプレーしていないという方は、是非アクセスの違いを体験してきてください。
~Fin~
- 部員紹介:ただはるぶちょー
- ゴルフ場の知識に関しては、社内で右に出るものが1,2名いる程度の有識者。知識だけでなくモテたい指数も誰よりも高い。ラウンドしたコースは国内外合わせて929コース(2017年9月時点)。プチ自慢はカンボジア、ドバイなどでのラウンド経験。国内だと日本のベスト100コース中67コースを含む42都道府県のコースでラウンド経験あり、全国制覇まで残り5県と迫っている。