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【ゴルフ場紹介】甲府国際カントリークラブ

「日本中のゴルフ場を取り上げ、
その情報を世の中に発信し、あわよくばモテること」

をモットーとする謎の集団『GDOモテゴル研究部』略してモテゴル部。

今回は、私ただはるぶちょーが、
山梨県は『甲府国際カントリークラブ』をご紹介させていただきます。

甲府国際カントリークラブのコース内には桜が約300本あり、4月中旬頃にはまさに一面の桜の中でゴルフが楽しめます。
特にコース内にある『枝垂桜』と『ソメイヨシノ』は美しく、プレーの合間にひと時の清涼感を与えてくれます。
9番グリーン眼下には、甲府盆地の桃の花も咲きわたりピンク一色でプレーヤーを迎えてくれます。

山梨県と言えば、桃や葡萄といった果物が有名ですから、やはりお土産は地場ものに限ります。
お酒好きのご家族やお友達には、甲州ワインなんていかがでしょうか?
クラブハウスの売店では、ギフトセットとしてワインと手作りのジャムなどの組み合わせも承ってくれます。
でも知る人ぞ知る一番のおすすめはコース直販の白桃パイです!

昼食選びに困ったら、カレーバイキングにしてみてはいかがでしょうか!?
サラダ、スープ、デザート、そしてなんと!おでんや豚汁も食べ放題です。
カレーソースは2種類を用意。ちなみにこの日はチキンカレーとビーフカレーでした。
更に甲州ワインビーフを使用した、とってもまろやかなハヤシライスも食べ放題!
写真のようにライスを真ん中に配置し、カレーやハヤシ二種類の味をダブルで楽しめるのも嬉しいですね!

山梨県で3番目に歴史のある甲府国際カントリークラブ。昭和40年開場ということで、なんと私と同じ年!特に愛着がわきます。笑
歴史のあるコースなだけにバックティでも6565ヤードと距離は短めですが、その割にコースレートは71.3と少し高めです。
それもそのはず設計は第2回日本オープン優勝の浅見 緑蔵(あさみ ろくぞう)プロ。
自然の地形を最大限活かし、変化に富んだコース設計の達人なだけに、正確なショット・パットを必要とさせます。
浅見プロの真骨頂!?が味わえるコースです。

16番 PAR3 (165ヤード)のメイングリーン手前のガードバンカーは”絶対に入る”バンカーと言われ、その砂は受験の合格祈願のお守りとして購入することもできます。
ちなみに私は、この日の使用グリーンはサブグリーンだったにも関わらず、しっかりとこのバンカーに入れてしまいました(泣)。恐るべし”絶対に入る”バンカーです。
受験生のお子様がおられる方は是非試してみては?

~Fin~

部員紹介:ただはるぶちょー
ゴルフ場の知識に関しては、社内で右に出るものが1,2名いる程度の有識者。知識だけでなくモテたい指数も誰よりも高い。ラウンドしたコースは国内外合わせて929コース(2017年9月時点)。プチ自慢はカンボジア、ドバイなどでのラウンド経験。国内だと日本のベスト100コース中67コースを含む42都道府県のコースでラウンド経験あり、全国制覇まで残り5県と迫っている。

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