恋のホシゾラゴルフ（後編）

（シュバッ！！）

がっくん：「！！！！！しまった！！！」
パイセン：「あー、ありゃコース外だな。」
タケル：「ホシゾラ★ゴルフの特別ローカルルールで、松林に入っても無罰でドロップしていいはずですよ。」

がっくん：「えーっと、、、確かこの辺のはず・・・お、あった！」

がっくん：「え！？（ドキッ♡）」

！！！！！！！！！！

がっくん：「タケルかよ！！！一瞬、図書館での新たな出逢い的な感じかと思ってドキドキしてしまったじゃないか！」

がっくん：「・・・っていうか、何？その突っ込みどころ満載の怪しいゴーグルは？」
タケル：「自作の暗視スコープです。暗闇にボールが飛んで行っても大丈夫なように、と思いまして。」

がっくん：「・・・暗視スコープ？・・・そんなの自作できるもんなの？って言うかちゃんと見えてるの？」
タケル：「はい、バッチリ見えてます！でもコースが想像以上に明るいので。。。全然必要なかったです（汗」

パイセン：「ひゃん！！！！！！」

タケル：「あー、、、ちょっと大きめのバッタですね。」
パイセン：「ふぅ、なんだよ。ビックリさせやがって。」
シバッバ：「あのー・・・」

シバッバ：「・・・そろそろ離れてもらえませんか？」
パイセン：「おわっ！！！！！これは失礼！（照）」

シバッバ：「あー、あっという間に終わっちゃいましたね。」
パイセン：「手が触れたり、抱きついたり。。。男同士も楽しいけど、やっぱり次回は女性と来たいもんだな。」

タケル：「決めました！！僕、このモテゴル部でモテの極意をマスターして、いつか女性と一緒にまたここホシゾラ★ゴルフに来たいと思います！」

がっくん：「よーし、じゃ早くモテモテになるように今から筋トレだ！」
タケル：「えー！？それとこれとは話が別ですよ～」
パイセン：「ガハハー」

（・・・いつかきっと・・・）

【モテゴル研究部でしか見れない空撮動画本邦初公開！】
これがホシゾラ★ゴルフだ！