皆様、予告編はご覧いただきましたでしょうか?
今回から9回にわたって新潟県の妙高エリアにある
妙高サンシャインゴルフワールドくるみヶ丘の魅力をお届けしたいと思います。
実は前回の予告編を読んだ方から
「で、練習場なの?ゴルフ場なの?」と質問をいただきました。
答えは「どちらも正解!」となります。
大谷選手の様な二刀流だとお答えしておきました!(笑)
さて、記念すべき第1回目はオーガスタの12番を体験できる
くるみヶ丘の7番ホールを取り上げます。
オーガスタと言えば言わずと知れたマスターズの開催コースですね。
2023年はJ・ラームが優勝しましたし、
過去のチャンピオンはT・ウッズやP・ミケルソン。
古くはA・パーマーやJ・ニクラウスといったレジェンドが優勝した大会でもあります。
おっと、松山英樹選手が優勝したのは2021年大会でしたね。
そんな「オーガスタと言えば12番のショート」と言われるレイアウトを見事に再現しています。
ウォーターハザードと横長グリーンの間にはバンカー。
グリーン奥に2つのバンカーがあり、その奥はすぐにOB。
奥側のOBゾーンからからティー側を見ると縦のミスが致命的なことがわかりますね!
オーガスタの12番は155ヤード、くるみヶ丘の7番は104ヤード。
サイズ感が少し異なるだけで、レイアウトはティーイングエリア左の戦略木まで再現されているという徹底ぶり!
これは手ごわい!ぜひご自分でチャレンジしてみてください!
ちなみにオーガスタの12番に似ているコースをGDOが特集した際にもくるみヶ丘は取り上げられています。
コチラの記事もご覧ください。
※ショートコースでは唯一の選出でした!
縦の距離をミスした場合は隣接した練習レンジでアイアンの練習をしましょう。
※併設の練習場についてはコチラをご覧ください
【次回予告!】世界の名物コースを体験!Vol.2 「1番ホールはインディアンウェルズ18番」
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