千葉県が誇るご当地ラーメンといえば、まっさきに思いつくのが外房・勝浦の「勝浦タンタンメン」ですが、内房のご当地ラーメンといえば知る人ぞ知る「竹岡式ラーメン」というのがあります。

今回は隨縁CC竹岡コースより車で2～3km（歩いても2～3km）ほどのところにある「竹岡式ラーメン」発祥の「梅乃家」さんをご紹介します。

竹岡コースを出たら右の富津竹岡ICには向かわず左に向かい、つきあたりの内房なぎさラインを右折し200メートルいかないくらいの右側にあります。

外観はこんな感じ。はっきりいって油断すると見落とすくらいラーメン屋の外観とは気づきません。
でも入口に近づいてみると・・・

な、な、なんとこんなに行列が。富津市竹岡という小さな漁師町にこれだけの行列ができるなんて正直驚きです。

中に入るとテーブル席と座敷で20席くらいでしょうか。混雑時は基本相席となります。
店員の方はおばさま4名くらいで切り盛りをしていて、「梅乃家」の特徴のひとつといえば、おばさまたちがお客さんのオーダーを覚えるのに、テーブル番号とか席番号ではなくお客さんの恰好で識別していることです。
どういうことかというと、「はい、作業着、チャーシュー」「ジーパン、ラーメン、やくみ」といった具合で本当にお客さんの恰好で識別しているんです。
ちなみに私は仕事途中でジャケットを着て寄ったので「背広」と呼ばれていました。。。

そして竹岡式ラーメンの特徴ですが、はっきりいってかなり独特です。
・スープはチャーシューの煮汁を、麺を茹でたお湯で割った真っ黒なスープ。
・麺は乾麺を使用。
・具はチャーシュー、メンマと、やくみと呼ばれる玉ねぎのみじんぎり
・チャーシューはジューシーでめちゃくちゃ美味い

それがどんなものかというと・・・

じゃーん！はっきり言って賛否両論の見た目だと思います。
お味も賛否両論あると思います。
私はチャーシューはトップレベルに近いかなり美味しいものと思います。
以上です！

みなさまも話のタネに、竹岡コースでゴルフをした後に寄ってみてはいかがでしょうか。

千葉県が誇るご当地ラーメンといえば、まっさきに思いつくのは「勝浦タンタンメン」

今回は勝浦東急ゴルフコースから車で10km（歩いても10km）ほどのところにある名店、「松野屋」さんをご紹介。

外観はこんな感じです。勝浦東急ゴルフコースから北上して国道297を左折して数百メートルのところにあります。

中はいかにもローカルな中華屋といった感じでタンタンメン以外にも定食や一品料理などメニューはかなり充実しています。
でも注文したのはもちろん「勝浦タンタンメン」

じゃじゃーん。どうです、このインパクトのある見た目。

麺はかるくウェーブのかかった中細麺で、スープがよく絡みます。

お味はというと、月並みな表現となりますがとにかく辛くて美味い！
ただ辛いだけではないのはラー油の辛さと玉ねぎの甘味、ひき肉の旨味、スープの旨味が一体となって、
これぞ「勝浦タンタンメン」という満足の一杯が味わえます。

ちなみに美味いですが非常に熱いです。
スープの表面が油でおおわれているのでスープが冷めません。
汗をかきながら辛くて熱いものを味わう、寒い冬にはもちろん、熱い夏にもオススメです。

個人的には麺以外のメニューも気になるので、
勝浦東急のハーベストに宿泊　⇒　夕食は車で松野屋に移動　⇒　一品料理を肴にお酒を飲みシメはもちろん勝浦タンタンメン
⇒　代行呼んでハーベストに帰る　⇒　翌日は勝浦東急ゴルフコースでゴルフ！
なんてコースを楽しみたいな、なんて思いました。

東関東自動車道、大栄ICから一般道を走っているとグレンオークスCCのそば「道の駅くりもと」の近くに、なんとも気になる建物をみつけました。

「恋する豚研究所」

こちらでは飼育方法にこだわった豚を召し上がることができる食堂と、ギフトなどを買えるお店があります。

平日にもかかわらず賑わっています

お昼のメニューと生産者の情報がのっています

この日は「恋する豚のロース肉　塩コショー焼き定食」￥1,080を食べてみました。

味付けはシンプルな塩コショーなので素材の味を純粋に味わえます。
豚のくさみは一切なく脂の甘味が感じられとても美味しかったです！

他には「恋する豚のしゃぶしゃぶ定食」￥1,080、月替わりの定食や、単品メニューなどさまざまなメニューが用意されていました。

ゴルフにいったらゴルフ場で昼食をとるので、なかなか行く機会もないかもしれませんが、今の時期なら早朝スループレーや午前スループレーのあとに立ち寄るのいいかもしれせんね。

「恋する豚研究所」のことをもっと詳しく知りたい方は公式ホームページをご覧ください。